元銀行支店長が教える 御社にお金を貸せない理由/佐藤一郎

将来、お世話になるかもしれないので、下調べを兼ねて斜め読み。

以下は、Amazonからの引用。

内容紹介

貸し渋り貸し剥がしに負けるな!

銀行に急所を知れば、

お金は必ず借りられます!


この本では、元銀行支店長としてのホンネで、嘘偽りなく全てお話します。ここまで具体的に銀行がお金を貸す仕組み、貸せない仕組みを明らかにした本は、他には見当たらないはずです。「お金を貸せない理由」さえわかれば、きっと手の打ちようもあります。

「なぜ、自分の会社はお金を貸してもらえないのか」「どうしたらお金が借りられるようになるのか」と、日頃から真面目に悩んでいるひとりでも多くの人たちに、本書が少しでもお役に立てれば、著者としてこんなにうれしいことはありません。

著者について

佐藤 一郎(さとう いちろう)

1955年、東京都生まれ。東京外国語大学国語学部卒業後、協和銀行(現りそな銀行)に入行。船橋・浅草各支店の副支店長、南阿佐谷・青戸支店の支店長を歴任。特に中小企業取引を豊富に経験する。2002年、あさひ銀行(現りそな銀行)を退職、KPMGフィナンシャル株式会社(現フィナンシャル株式会社)に入社。大手財団法人に対するコンサルティング活動などに加え、代表・木村剛氏の補佐としてグループ内の人材ビジネス、出版ビジネスなどの責任者を務める。2005年、金融コンサルタントとして独立。現在、オフィスブルードア代表のほか、城西大学現代政策学部客員講師、中小企業診断士。金融機関取引アドバイス、創業支援、人材管理などに関する講演多数ある。著書に『元銀行支店長が教える起業のための正しいお金の借り方』(PHP研究所)、『元銀行支店長が教える 銀行の急所』(東洋経済新報社)がある。