Day 5 プラハ → ロンドン → 東京／羽田

９月８日（火）

爆睡したつもりが０５３０頃に目がさめる。出発までの時間の過ごし方を考える。ユダヤ人街などを歩くことに決める。バスタブにお湯を張り、朝風呂。軽い朝食を食べてから出発。

朝日が照っていたので、東に向かいカレル城を眺める。

目の覚めるような青空



絵葉書を見るような光景



カレル橋を眺める

もう一度、カレル橋を渡ってみる。

少し時間が早いのか旅行者も少なめ。この時間帯はおすすめかもしれない。
青空と赤茶色の屋根のコントラストが美しい

建造物の輪郭もくっきり見える



中心部を通り抜けて宿泊先への帰途につく。

せっかくなのでボヘミアンガラス製品を購入するつもりで、昨日チェックした店で、目をつけておいた製品を購入。日本人の店員が居たのでショッピングはスムーズにできた。

１１００ホテル発。メトロで空港行きのバスが発着する駅に向かう。バスに乗り換える。

空港でチェックイン。とりあえず、予定通りロンドンに戻れそうなので一安心。
ラウンジにて待機。プラハを発つ前に、チェコビールをもう一度堪能する。

ラウンジは空いている。

窓からは滑走路が

１３４０搭乗。ほぼ定刻に離陸。

１４１４軽食を頂く。白ワインとサンドイッチ。

１５００ぐらいに到着。駐機場が一杯のため、急遽新しいスポットが割り当てられるまで待機。一旦入国して、スーツケースをピックアップしてから、地下鉄の駅窓口に行き、Oysterカードを返却して払い戻してもらう。

その後、ターミナル２に行く。このターミナルともしばしお別れ。

到着ロビーにあるスーパーマーケット（Marks & Spencer）にて紅茶などを購入し、スーツケースに仕舞う。エレベーターで出発ロビーに移動。

１６００頃にチェックインカウンターに行くとまだオープン前であったが、一部の窓口でチェックイン手続きをしてくれたので、スーツケースを預ける。搭乗券を受け取る。

FastTrackを使って保安検査を受けて出国。まずは、ＶＡＴの還付を受けるための証明を得るために、窓口に向かう。窓口には誰もいないので、備え付けてあった電話でその旨を伝えたら、ベルを押して呼出せと言われたので、その通りにすると、スタッフが出てきた。プラハで購入した品物と書類を見せて、照明のスタンプを押してもらう。返金カウンターの場所を知らされたのち、そこに向かい、書類を見せて還付手続きを受ける。現金をもらっても仕方ないので、クレジットカードの口座に返金してもらうように伝えた。

免税店で買い物する予定もないので、搭乗ゲート方面に向かう。普段は、ユナイテッド航空のラウンジにお邪魔するのだが、今回は、シンガポール航空のラウンジに行ってみる。

受付で搭乗券を見せると、スタッフがラウンジまで案内してくれた。まずは、シャワーを浴びる。席に着くとメニューを渡されたので、軽食を頂くことにする。シンガポールラクサとシンガポールスリングを注文。

シャワーを借りる。

その後、シンガポールスリングとヌードルみたいなものを注文。

あとは、モヒートを飲んでしばし待機。

あとは、炭酸水。

途中に搭乗ゲートの表示を見て、いつものＢ４６ゲートであることを確認。

１９１０ぐらいにラウンジを出て搭乗ゲートに向かう。すでに大半の搭乗が終わっていた。

着席。

いつもの飲み物を頂く。

１９４０ぐらいにプッシュバック。

離陸後、夕食が饗される。和食を注文。飲み物は、焼酎。こってりしていないので、助かる。
まずは、アミューズから。
（海老の香草焼きモッツァレラチーズとトマトローズマリーフォアグラのコロッケチーズペッパーバー）

先附・・・ほうれん草としめじのお浸し
前菜・・・いくらおろし　海老芝煮　帆立貝黄味焼き　鴨葱巻き　スモークサーモン　銀杏丸十　紅葉ピーマン

お椀・・・鱸　すずき　揚げ煮

お造り・・・身巻き炙り鯛つぶ貝酒煎り