Day 4. プラハ → チェスキークルムロフ →プラハ
9月7日(月)
0530頃 起床。時差ぼけかもしれない。ベッドに横になったまま、今日の予定を考える。町歩きもいいが、遠出も検討。チェスキークルムロフへ行くことにする。バスと電車の時刻を調べると、バスの方が車窓も楽しめるらしいので、バスで行くことも考えたが、午前に出発するバスは売り切れ。電車の時刻を調べると、0733発で11時半ぐらいに到着の列車を見つけた。そこで、電車で行くことにする。
0700頃のホテルを出発して、プラハ本駅に向かう。地図とメトロのレールを頼りにして、10分ほどで、プラハ本駅に到着。
切符売り場(ticket)にて、往復切符を購入(523チェココルナ)。
出発のプラットフォームが未定で、6番線と表示された時には、出発の5分前。プラットフォームの場所もよくわからない状態で、番号を頼りに通路を進む。一番奥であった。既に列車が入構してきたところ。
0733 発車のベルも車内アナウンスもなく定刻通りに出発。客室はコンパートメント形式。
バックパッカーで旅した25年前を思い出す。世界の車窓から〜プラハ編〜
0800 検札に来た女性車掌さんに、0824に到着する駅でバスに乗り換えて、chesky BUDEOVICEに向かうように言われる。終点まで列車で行くものと思っていたので、ちょっと驚き。
0834 バス出発
1005 二時間半程揺られて、CHESKIBUDEOVICEに到着。
列車に乗り換えるためにホームに向かう。
駅構内の表示を見て電車を探す。そもそも、チェコ語が読めないので、少々焦る。
1007発の列車に飛び乗る。が、定刻になっても発車しない。乗り換え客を待っているのか?
普通のローカル線。
途中、綺麗な景色を楽しむ。
世界の車窓から
50分ほどして終点(チェスキー・クルムロフ)に到着。
簡素な駅舎
駅で、チェスキークルムロフまでの地図を見て道順を確認。
アメリカからの旅行者と一緒に、目的地まで行くことになった。地図の写真を撮ってチェスキークルムロフ城がある中心街に向かう。
15分ほどして到着。
熊を見てから、城内に入る。
入場券(50チェココルナ)を払ってタワーに登る。
見晴らしが良い。
中世の街並みがそのまま残っている印象を受ける。
晴れていたら、緑と茶色のコントラストがさらに美しいかもしれない。
その後、アメリカ人旅行者とともに昼食をとることにする。
1300 ランチは、旅行者のガイドブックで進められていたレストランにて。豚肉をポテトで挟んだものに酢キャベツがついたメインプレートと、黒ビール。しめて169チェココルナ(約850円)。観光地プライスとしては有り難い。
食後、しばらくブラブラ
アメリカ人旅行者が食後のコーヒーを購入するために店に入ったのでついていく。
可愛らしいスイーツが並んでいる。
550mぐらいらしいので、駅までそれほど遠くない。
1435 帰途につくために駅に戻る。1459のbudeovice 行きの列車しかない。
1510ぐらいに乗車。アメリカからの旅行者と一緒に終点まで行く。BUDEOVICEに到着して、旅行者に別れを告げてバスに乗車。
1603 バス出発。
1635 途中駅に到着
1645 出発
1710 TALBOR到着。乗客を降ろしてすぐに出発。
夕方になって晴れ間が見えてきた。
1830 プラハ本駅(メインステーション)に到着。
1900頃にホテル着。スーパーに行き、チェコビールなどを購入。宴会の始まり。
チェスキークルムロフでの入場券と往路に車掌さんが書いてくれたメモ書きを写真として残しておく。