９月６日（土） Day 8（ミラノ→ロンドン）

０６００：起床。スーツケース３個の重量調整のため、パッキングを確認する。

０８５０：チェックアウト。

０９００：ホテルのシャトルバスにて、リナーテ空港に向かう。

ブリティッシュ・エアウェイズのカウンターにてチェックイン。１個目のスーツケースの重量表示が２５kgを超えていたので、慌てて、２個目と３個目も一緒にベルトに乗せて重量を分からなくした。

カウンターのスタッフはおかまいなしで手続きを進めてくれたので助かった。

ラウンジにて朝食。

バスでゲートから機体まで移動。タラップで搭乗。小さな機体（エアバスA320）にもかかわらず、前後から搭乗させるのは合理的。

１１３０：ロンドン・ヒースロー行きフライトが出発。インド風のサンドイッチが饗される。隣席にいたイタリア人は、少し不思議がっており、どんな食べ物か尋ねられた。

２時間弱でターミナル５に到着。

見慣れたデザインの尻尾が並んでいる。

１３４５発のWoking行きのバスの切符を購入（１０．５ポンド）。バスが来たのは３０分ほど遅れて。運転手によると道路が混んでいるらしい。

１４時過ぎに出発して、Wokingに向かう。１５時頃に到着。

１５時１３分発の列車の切符を購入。１０分ほど乗車。

１５時２５分頃に到着。タクシーにて目的地に向かう。約２５分。片道３０ポンドぐらい。運転手に待っていてもらい所用を済ませる。見慣れた景色。

同行者に別れを告げて、タクシーで再び最寄り駅に戻る。７２．４ポンド支払う。メーターは６２．４ポンドだったが、スーツケース３個分の料金が含まれているかもしれない。

１６４７発の列車でWokingに戻る。

結構、明るい車内。

１７時前に到着。ヒースロー空港行きのバスが止まっていた。復路の切符は１７時３０分発だったが、運転手に頼んだら、一つ早いバスに乗車させてくれた。

乗客が数人しかいないから問題がなかったのだと思う。

こちらも明るい車内。

１７時半頃にヒースロー空港のターミナル５に到着。ブリティッシュ・エアウェイズのベースになっているためか、ターミナル５にバス乗り場が集中している。

到着ロビーまでエレベータで下りる。スーパーマーケット（Marks & Spencer）にて夕食を買い込む（イタリアワイン、サンドイッチ、メキシカンサラダ）。一人旅もよいが、食事が退屈になる。そこで、一人宴会と洒落込みます。

空港内の案内所にて、ホテルを巡回するバスの乗り場について確認したあと、その乗り場に向かう。往復切符を運転手から購入（９．０ポンド）。いくつかのホテルを回りながら宿泊先（Holiday Inn Heathrow Ariel）に到着。チェックインを済ませて一息。