Mr.Handy(便利氏)の一週間 2013.1.4-1.5

1月4日より始動。ただし、年末にひいた風邪が治まらないのでゆっくりとした御用始。



1月4日(金)<0702-2100>

普段より一本早い電車で初出勤。

-0740:HUS:4月に訪問予定の米国東海岸の知人からメールを受信したので返信する。訪問を歓迎してもらえそうな雰囲気。

-0840:SJP:審判請求書と補正書を見直して確定。提出報告も作成。

0845-0950:経営陣からの年始挨拶

-1150:(EJP):審判請求書の起案

(ランチ)

-1210-1245:ゆうちょ銀行にて国際送金を依頼。意外とあっさり。

-1420:(EJP)審判請求書を仕上げて提出準備をyunに依頼

-1650:(MJP)OA報告を起案

-1730:受注好調なクライアントへの負荷調整のための人選を同僚と協議し、そのクライアントを扱うグループのリーダに方針を連絡。

-1830:MAU担当案件の英文書簡のチェック

-2030:(OJP)分割出願明細書の作成

-2100:(OJP)審判官からの拒絶理由通知に対する意見書の起案を開始。

1月5日(土) <0900-1530>

意見書の目途を立てるために出勤。数人が休日出勤していた。

途中、クライアントに出向している同僚が執務室に挨拶に来たので近況を尋ねた。聞くところによるとクライアントの担当者は相当忙しく、明細書をじっくり読んでいる暇はないとのこと。したがって、クライアントが事務所を評価する基準は質よりも納期になっているらしい。重要案件は10%程度らしいので、重要な案件とそうでない案件を見極めて緩急をつけた対応がベストの様子。最近円安傾向になっており、クライアントの決算にも好影響が出そうなので、多少は予算が増える可能性もあり来季は期待できるかもしれない。といっても、別グループが恩恵を受けるので応援するしかできない。