Mr.Handy(便利氏)の一週間

今週は、来客対応が続いた一週間であった。仕事の受注減少が心配。

11月26日(月)<0715-2100>

-0815:経理担当者からせかされているタイ出張の経費精算

-0955:リーダーミーティング。会議を短くすることについて。毎月の会議が会議ではないことについて意見を具申。

-1150:書簡チェック。

(ランチ)

-1330:(EJP)海外代理人からの問い合わせを受けたので回答を作成して返信をyunに依頼。

-1815:同様MNと出張。

ファイルへのサイン。

-2030:(SDP)KK担当案件の応答書のチェック。

-2030-2100:FDP:自発補正案の起案


11月27日(火)<0715-2100>

ー中途受任した案件についてのクライアント対応をPと相談。

-1010:東京への派遣候補について、PおよびVPと相談。

-1020:SDP:KKにチェック結果をフィードバック。

(ランチ)

(SCN,SUS)SSの起案した応答指示書簡の内容をチェックしてフィードバック。

1600-1730:グループメンバーとPおよびVPを交えた懇談会。

-1830:FUS:クライアントからの連絡に基づき海外代理人宛てにレターを起案。

-1930:WWO:日本特許クレームおよびPCTクレームの英文チェックおよび修正。

-2030:(MJP)審尋に対する回答書および提出報告を起案。明日見直して提出。

-2045:SWO:SI担当案件についての非公式のコメントをチェック。明日フィードバック予定。

-2100:SJP:MAU担当事件の報告書簡をチェック


11月28日(水)<0725-1800>

-0830:MJP:昨夜起案した回答書の反論内容を見直して修正。余分な主張を削除した。

-0900:来週に急きょ設定された新規セミナーの案内について、PとVPと懇談。

-0930:(SJP)MAUにチェック結果をフィードバック。

-1030:新規出願依頼の担当者決定。

(ランチ)

-1430:(NEP)SS起案のレターチェック&フィードバック。(MDP)MN起案のクレームチェック&フィードバック。

来年の健康診断の日程を予約。

-1600:(NJP)意見書の起案

-1800:イギリスからの代理人への応対およびセミナーに出席。

-2100:イギリス代理人と会食@たん熊(ANAクラウンプラザ)、会席料理(嵐山)

http://jp.anacrowneplaza-osaka.jp/restaurant/tankuma_dinner.html

●先付

数の子うに和え 生うにのせ 扇面胡瓜 柚子釜盛り

・松葉蟹あちゃら和え かにみそがけ 生姜酢 小せん蕪 胡瓜 針ラディッシュ

●椀盛 薄葛仕立 雲子塩焼 焼胡麻餅 水菜 占地 粟麩 人参 折り松葉柚子

●造り

天然白身魚 生うにのせ 天然鰤 中とろ あしらい一式 天塩 土佐醤油

●焼物  甘鯛味噌幽庵焼 雪輪蓮根 貝柱黄金焼 刻みパセリ

●中八寸

・鮟肝柚子風味 大根おろし

・蟹と菊菜お浸し 糸花

干し柿・胡瓜白和え 紅蓼

千枚漬寿司

・唐墨

・踊り尼子照煮 けしの実

・網笠柚子   南天の葉飾り 

●焚合  聖護院蕪蟹あんかけ 絹さや 湯葉 玉南京 六方小芋 鴨治部煮 ふり柚子

●止椀  赤出し

●御飯  釜炊き 海老芋と白身魚御飯 三つ葉ちらし

●香の物 五種盛り

●水菓子

グレープフルーツ 苺のせ グラニュー糖 パウダーシュガー


11月29日(木)<0715-2100>

いつも通り出勤。同僚から、日本で最も古い事務所が業績悪化のためにリストラしたら労働組合が結成されたとの話を聞いた。

-0810:NJP:意見書を仕上げる。合わせて提出報告も作成。見直して本日提出する。

-1020:FJP:意見書の起案。

(SJP)拒絶査定に対する応答案の検討

(ランチ)

(SUS)MN担当案件の対応について。(SDP)KK担当案件についてクレームチェック&フィードバックおよび補正案の検討。

-1500:来週の来客の対応についてPおよびVPと懇談。

-1840(SJP)クレーム補正案および報告書簡の起案

-2100:英訳明細書のチェック


11月28日(金)<0715-1930>

いつも通り出勤。

-0815:SJP:拒絶査定報告の起案の準備

-1000:SDP:KK担当の原稿チェック。

1000-1230:ドイツからの来客対応、ランチ@たん熊(寿司と天ぷらが一緒になったランチメニュー(7,000円の会席料理)を注文。スーパーフライヤーズカードで支払ったら10%引きになったので有り難かった。)

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1300-1700:イギリス代理人との共催によるセミナー。

-1900:懇親会。EPO審査官や元JPO審判官から話を伺うことができた。A,B,Cのいかなる組み合わせであってもよい、のような記載を明細書の最後に記載するよりも実施例の最後に記載したほうがいいとの話。審尋に対してはしっかりと応対したほうがいいという制度を規定した元JPO審判官の話。

-1930:昨日のクライアント打ち合わせについて同僚KNから報告を受ける。対応必要。