出張5日目(10/31)
前日のエクスカーションで気分転換をした後、再びミーティングに明け暮れた一日。
0600:携帯の目覚ましで目を覚ます。シャワーを浴びた後、日本から持参した仕事をするためPCに向かう。必要なデータをJPOのホームページからダウンロードできたらクライアント向けの報告書簡を作成できるだろうとの心づもりで、データのダウンロードを試みたが、文字化けして、必要なデータが入手できなかった。そこで、秘書にメールして、必要なデータを送付してもらうように依頼した。そのため、報告が一日遅れることになった。
0745:1階のロビーに降りて朝食。
0830:同行者とともにシャトルバスにて会場ホテル(シャングリラ)に向かう。到着後、ミーティングスペースを確保した上で担当者が待ち合わせ。
0900:カナダからの代理人とミーティング。
1000:ミーティング
1100:インドからの代理人と単独でミーティング。
1215-1315:ランチをしながらテーブルにてドイツの代理人とミーティング。テーブルには、他に、イタリア、UAE、マレーシアからの代理人も食事をしており、雑談も。食後は名刺交換。
1400-1630:ミーティング。
宿泊先(ル・メリディアン)に戻るシャトルバスの出発まで時間があったため、同行者2名とともにタクシー(トゥクトゥク)に乗車して戻る。料金を言われる前に60バーツ支払って下車。夜のGaraディナーまでしばし休憩する。
1830:バスに乗車してディナー会場まで移動。渋滞のためか40分ほどかかった(帰りは15分ぐらい)。天気が微妙だったのでディナーは屋内で行われることになった。会場がオープンするまでは屋外で歓談。タイの民族衣装を着た女性の出迎えを受ける。
タイのメンバーによる出迎え。
プロによる出迎え。
この日のディナーだけ、スタッフによって料理が運ばれた。ヨーロッパからの参加者の中には、タキシードを着ている人もいた。文化の違いを実感。
前菜
スープ
メイン
デザート
時折、演奏なども。
その後、お開き。シャングリラまで戻って、参加メンバーによる演奏(Hospitality Suite)を少し楽しむ。
歩いて、宿泊先(ル・メリディエン)に戻る。7,8分ぐらい。交通量はさすがに少なかったが、交差点を横切る時に注意が必要。その他は特に危険を感じなかった。表通りを歩いたからかもしれない。
翌朝のチェックアウトに備えて、少しだけ荷物をまとめたが、すぐに床に就いた。