Mr.Handy(便利氏)の一週間 2012.10.15-10.19
10月15日(月)<0715-2100>
いつも通り出勤
0715-0815:今週の予定の確認。EJP:検討の続き
0815-0925:ミーティング。経営幹部との懇談会について。総論+具体例が必要。海外代理人への対応をうまくすると外内案件も取れるかもしれない。日曜日に観光案内するとか。
-1150:EJP:補正案の検討。弁護士事務所とのミーティング参加について別グループのリーダから要請を受けたので担当者を選考。
(ランチ)
-1540:ODP:KK担当の案件について新人君と3人でクレームチェック。
-1920:EJP:やっとクレーム補正案が完成。英文クレームを起案する前に、SS担当案件の原稿をチェックする。
-2012:SDP:原稿チェック終了。制御部とコントローラとは、英訳すると同じ単語になるので、制御部をプロセッサぐらいに変更すべき?
-2045:SDP:YIが起案した鑑定報告書の内容をチェック。
-2100:EJP:英文クレーム補正案の起案を開始。
10月16日(火)<0715-2100>
いつも通り出勤
0715-0845:EJP:英文クレーム補正案を作成しつつ日文補正案を修正
0845:新たに入所する中国人所員の紹介
0900:SDP:SSに原稿のチェック結果をフィードバック
-1140:
(ランチ)
1240-1320:グループミーティング
1600:EJP:OA報告書簡を起案してネイティブ弁護士によるチェックを依頼。
ODP:KK担当案件のクレームチェック
SCN:SS担当案件のクライアントからの問い合わせに対する対応を検討。
-1730:今週の中間処理事件の担当者の割り当て。別グループの責任者によると、業績悪化に苦しんでいるクライアントは費用請求について無理難題を言ってきているらしい。貧すれば鈍する、かもしれない?ちょっと要注意。
警告事件について経験者からアドバイスをもらう。請求された場合には、のらりくらり。引き延ばし。
-1830:SEP:在外代理人からの問い合わせ(積極取り下げまたは口頭審理欠席)の報告書簡を起案
-2000:SEP:口頭審理召喚状の発行の報告
-2100:SUS:3回目の局指令の報告。
10月17日(水)<0715-2100>
いつも通り出勤
0715-0745:TJP:自発補正クレームをチェック。イギリスの代理人が作成した補正クレームであるが、クレーム数を無理に削減しようとしたためか、従属クレームの引用関係に不備が散見される。クライアントの指示のため、とりあえずこのまま提出して審査結果を待つ。
クライアントへの費用請求について上層部に相談。ついでに、印鑑の作成許可を得る。せっかくなので差額を支払うことを条件に、黒水牛+手彫りを注文。
FDP:新人YKの起案した意見書についてフィードバック。
(ランチ)
-1245-1500:弁護士事務所に出張。該社から説明を受ける。K弁護士が進行役として、今後の進め方を検討。
書簡にサイン
-1830:ODP:KKの起案した原稿のチェック&フィードバック
-2030:SJP:補正書および意見書ならびに係属クレームおよび提出報告を起案。明日見直して提出予定。
-2100:OJP:応答案+分割出願原稿の準備
10月18日(木)<0715-2100>
いつも通り出勤
-0800:SDP:意見書のチェック
-0930:RDP:本日の打ち合わせ案件の内容確認
-1000:OUS:SSが作成した在外代理人宛ての英文レターのチェック
-1140:OUS:クライアントに電話して回答を要請
(ランチ)
-1030-1630:RDP:SIとともに出張。脱線事故を起こした路線を通る。打ち合わせ自体は順調に行なわれた。優秀な技術者のようであった。
-1700:ODP:事務所に戻ると、クライアントから回答が届いていたので、海外代理人宛ての書簡を起案。
警告を受けた事件について同僚と協議。
-2100:OJP:審判請求書を起案。明日見直して提出予定。
メールにて訃報連絡を受ける。
10月19日(金)<0715-1900>
いつも通り出勤
-0815:警告事件に関する明細書をチェック。無効理由を探す。
-0900:進捗確認ミーティング
-0950:SDP:SI担当案件について電話会議
-1150:OJP:審判請求書および補正書ならびに分割出願原稿を見直した上で提出準備をehに依頼。CJP:補正書および意見書をチェックして提出準備をmtに依頼
(ランチ)
-1300:KUS:MNが作成した英文書簡のチェック。
-1430:SDP:SS担当案件のクレームチェック。
-1530:SDP:KK担当案件の応答案の検討。
新規出願依頼の担当者調整。担当案件の振り替えをMAUに依頼。