Mr.Handy(便利氏)の一週間 2012.8.27-8.31

海外出張を控えてやるべきことがなかなか減らないことに気づく。来週は東京出張もあるのでなおさら。同期から海鮮焼きの誘いも受けたが、時間が・・・。新人君もやってくるので9月は忙しくなるかも。

<8月27日(月) 0715-2100>

いつも通り出勤。

-0815:OJP:MAUの意見書をチェック。流れが今一だったので、参考資料を添付して再考を依頼。

-0925:リーダーミーティング

同僚の起案した英文書簡のチェック。

クライアントからの電話応対。明日の来訪が決まったので担当者KNに伝える。

1000-1150:SDP:口述筆記を行なった案件が再生されてきたので明細書のチェックを開始。

(ランチ)

-1545:SDP:SS担当案件の明細書のチェック&フィードバック

-1615:廃棄ファイルのチェック&サイン、不要な書類の廃棄。海外代理人宛ての書簡にサイン。

1620-1955:SDP:出願原稿を仕上げてクライアントへの送信をmmに依頼。(下図起案時間も含めて、トータル10時間以内で収まっているかどうか?)

-2100:SDP:もう一つの新規出願原稿の再生見直しに着手。


<8月28日(火) 0715-2100>

いつも通り出勤。

-0850:SDP:明細書の見直しの続き。

-0930:ミーティング。クライアントからの減額要求について

-1150:SDP:明細書の見直し

(ランチ)

-1330:SDP:図面および明細書を修正してクライアントへの送信をmmに依頼。

-1545:OWO:PCT出願の依頼(2012年9月14日due)を受けたのでクレームをチェックして原稿を起案。

-1830:SWO:国際調査期間の見解書に対するコメント2通を起案。審査官の認定はおかしいと思われるが、国際段階なので何もしない方針を提案する。

-1930:来月の欧州出張に備えてプレゼンテーションの資料の作成を開始。

-2035:SWO:19条補正案を起案。

-2100:プレゼンテーション資料の作成続き。

帰宅途中、サムソン電子にヘッドハントされた元東芝技術者の書籍を読む。業績の良い会社で働くということは大変そうである。

<8月29日(水) 0750-2100>

-0748:ラジオニュースで通勤に使用する電車が不通という放送を偶然聞いた。最寄駅で振り替えチケットを貰って、まずは、バスで、私鉄の駅まで移動。歩いた方が早かったかもしれない。その後私鉄に乗って難波まで。違った通勤風景が楽しめたと考えることにする。

欧州出張のプレゼン資料の修正。

(ランチ)

-1400:出張の打ち合わせ。同行者の進行のまずさか、間延びしたミーティングになった。他山の石とする。

-1440:同僚が起案した英文書簡のチェック。

-1510:新規出願依頼の担当者とアサイン済みの案件の担当者変更。

-1535:図面をチェックして修正を担当者に依頼。

-1630:SDP:原稿の再修正依頼への対応。五月雨式に変更依頼が来るので手間であるが仕方がないか。

-1800:SDP:同僚の出願原稿の査読およびフィードバック。

-2100:TJP:応答案の検討


<8月30日(木) 0715-2100>

いつも通り出勤。

-1020:TJP:応答案を仕上げて海外代理人宛てへの送信をntに依頼。

-1055:同僚の中間事件についての相談

-1140:SCN:拒絶査定に対する応答方針を起案。審査官の心証が変わらないので審判官の判断を仰ぐ方針を提案する。

(ランチ)

SDP:原稿の修正依頼に基づき修正した上で再度クライアントに送信。

-1600:SDP:OAに対する応答案を準備した上でコメントを起案しクライアントに送付。

-2100:SDP:新規出願の再生原稿見直し、図面修正、クレームドラフト(5.0H)


<8月31日(金) 0715-1930>

いつも通り出勤。

0715-0815:SDP:クレーム見直し

-0845:進捗確認ミーティング。

-1015:SDP:明細書修正

メンバーの英文書簡のチェック

-1140:SDP:原稿を完成。

(ランチ)

-1430:SUS:OA報告の起案。

-1445:不在者の担当案件についてクライアントに電話して応答方針を確認し、海外代理人宛ての応答指示書簡を起案し、担当秘書に送信を手配。

-1545:SUS:OA報告および応答案を検討。

退職者の送別式:長い間お疲れ様でした。。。

1735-1850:SDP:クライアント担当者からの連絡に基づき補正書および意見書を起案。月曜日の送信をmmに依頼。

―1930:SDP:新規出願のための下図をドラフトして発注を手配。東京出張に持参する書類のチェック。