ソウル・キッチン

久しぶりに、通しで見る。

ちょっとした息抜きに見るには、面白い映画だった。

以下は、Amazonからの引用

内容紹介

世界三大映画祭を制覇した若き巨匠ファティ・アキン

最新作は、多彩な料理とゴキゲンな音楽に溢れたネオ・ハイマートフィルム!

ジノスはレストラン“ソウル・キッチン”の若きオーナーシェフ

恋人が夢を追って上海に行ってしまったり、滞納していた税金の支払いを迫られたり、衛生局に新設備の導入を命じられたり、その上ヘルニアになったりと、このところツイてない。

ヘルニアで調理ができなくなったジノスが酒好きな天才シェフを新しく雇うと、彼が作る渾身の料理が評判を呼び店は大盛況!

そこへ、刑務所から仮出所してきた兄のイリアスがウェイトレス・ルチアに惚れて、彼女のためにと盗んだDJセットでゴキゲンな音楽も加わって、連日大繁盛!

すべては上手く回り始めた、ハズだった。

しかし、“ソウル・キッチン”の土地を狙う不動産屋が現れ、店は乗っ取りの危機に陥る。

この店はオレたちの心(ソウル)。なくすわけにはいかない!

【キャスト】

アダム・ボウスドウコス、モーリッツ・ブライプトロイ、ビロル・ユーネル、アンナ・ベデルケ、フェリーネ・ロッガン、ドルカ・グリルシュ、ヴォータン・ヴィルケ・メーリング、モニカ・ブライプトロイ、ウド・キア

【スタッフ】

監督・脚本・プロデューサー:ファティ・アキン

脚本:アダム・ボウスドウコス

プロデューサー・音楽スーパーバイザー:クラウス・メック

撮影:ライナー・クラウスマン

編集:アンドリュー・バード