2日目 香港→ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)→ヴィクトリア・フォールズ(ジンバブエ)
機内サービスが始まる。
まずは、ドリンク。ジントニックをいただく。
男性の客室乗務員も、なかなか、様になっている。
ついで、メイン、というより、深夜便のため軽食?
食後のデザート。旧正月のためか、スペシャルのお菓子も。
しばらくしてから消灯。
結構ぐっすりと眠れた。
気がつけば、かなり飛んできている。
その後、2回目の食事が供される。
香港から13時間のフライトを経て、ほぼ定刻に朝7時ぐらいに到着。途中、気流の関係か相当ゆれたが、それでも、まあまあ休めた方。機内食もおいしかった。
ほぼ満席のフライトだった。臨席には、ODAに関与する日本人女性が、2週間の予定で出張に行くとのこと。後は、中国人のツアー客が多い。
なお、写真の月ごとのアップロード制限に達したので、アップは来月ぐらいに。
到着後、ジンバブエ行きのフライトに乗るため、入国手続きをすることなく、IntenationalTransferの方向に向かう。
普通の空港という印象。
入国前にどの国にいたかによって、予防接種のカードが求められるらしいが、今回は、不要(と信じて)なので、パスポートと次のフライトの搭乗券を見せて、国際線の出発ロビーに到達。
ヨハネスブルグの空港は、結構広い。珍しいお土産とかもありそうなので、チェック。
店名や商品を見ると、アフリカにいるという実感が沸く。
バオバブラウンジに入れてもらうと、朝の出発ラッシュなのか、相当混んでいた。アフリカ系の黒人以外に、ヨーロッパ系の人が多いのは、やはり植民地時代からの影響か?アジア人(おそらくは、中国、韓国人?)も見かける。たくましさを感じる。ちなみに、空港のモニタは、LGであり、日本メーカーのものではなかった。また、家電ショップを除くと、SonyやCanonのカメラが安売りされていた。。。日本が目立っていないような気がする。
1050発の南アフリカ航空SA040便にて、ジンバブエ共和国のヴィクトリアフォールズ空港に向かう。
搭乗口付近は、アフリカの雰囲気が漂っている。
南アフリカ航空の機体が目につくが、ヨーロッパの機体も見かける。経済発展していることを思えば当然かもしれない。
その後、搭乗。割と、空いている。
離陸直後は、普通の景色。成田空港周辺と大差ないかも。
一応国際線のためなのか、軽食が供された。
あまり高いところを飛ばないためか、緑の大地をまじかに見られる。
虹らしきものを見下ろしながらフライトは続く。
乾燥した大地というイメージであったが、緑の光景が結構続く。
池らしきもの。
地面も少しずつ見えてきた。
ヴィクトリアフォールズ空港に到着。
タラップを降りて、そのまま歩いて、ターミナルビルに向かう。
看板も歓迎してくれている。
空港でビザを購入し入国。
結構な行列ができている。
空港の外に出て、あらかじめ頼んでおいたホテルの送迎を待つ。
しばらく走って、ようやくホテルに到着。