Mr.Handy(便利氏)の一週間 2011.10.24-28

<2011.10.24 0715-2100>

・いつもどおり出勤

・本日の米国特許法改正セミナーの会場をウエブにて確認

-0815:JCA:クライアントからの指示を受信したので、海外代理人宛に応答指示書簡を起案し、弁護士によるチェックを秘書mkに依頼。

-1200:SUS:OA報告のためにPCT明細書をチェック。

ODP:新規出願の依頼を受けたので同僚に担当を依頼した上でクライアントに回答。

SDP:急ぎの出願依頼の電話を受ける。

(ランチ)

-1900:米国特許法改正セミナーに出席。

-1930:FDP:クライアントからの連絡に基づき、意見書を修正してメール送信。

-2100:SDP:補正書および意見書の提出指示を受信したので、内容を再確認した上で、提出用のデータおよびファイルを秘書mmに。

急ぎの出願依頼について、内容を確認。クレームの起案を開始しつつ、図面の構成を再検討する。


<2011.10.25 0715-2130>

いつもどおり出勤

-0810:SDP:今週末ドラフト期限の案件について、下図を構成した上で、トレースに先行発注。

-1130:SUS:OA報告および補正案を準備してクライアントに報告。

今週のOAの発行状況を確認。

(ランチ)

-1500:MUS:クライアントからの指示を受け取っているが、本件が他社に譲渡されることになり、譲渡先の代理人宛に問合せ書簡を起案して送信。

-1600:SUS:応答方針をクライアントから受領したので、海外代理人宛に、指示書簡を起案。

-1930:SEP:海外代理人に対して補正案が前回と同じものであると指摘していたところ、新たな補正案が送付されてきたので、クライアントに報告。

-2130:OJP:補正書および意見書の起案を開始。補正内容を確認して補正書を修正。意見書については、補正根拠を後回しにする。



<2011.10.26 0715-2100>

いつもどおり出勤

0920:FDP:クライアント担当者から電話あり。1回目の提出後の請求書の内容について

海外代理人からの提出報告を確認して秘書にファイルを返却。

海外代理人宛への問合せ書簡を確認して秘書に送信を依頼。

-1200:意見書の起案を続ける。反論を組み立てながら。

(ランチ)

-1430:OJP:意見書を仕上げたので、見直した後、提出報告と係属クレームを準備。提出の準備を秘書ehに依頼。

-1730:FDP:OAコメントの準備

-1755:インターンシップ生との会話

-1920:MUS:許可通知発行後の補正を指示するための書簡を起案。

-2100:EJP:クレーム補正案を和訳。



<2011.10.27 0730-2130>

寝坊。少し遅れて出勤。

-0840:EJP:意見書の起案の続き。

-1300:クライアントを訪問。今後の体制およびクライアントの方針等について伺った。新社屋に移転されたので、展示品を案内して頂く。

-2015:EJP:意見書の起案、提出報告の作成、および、補正後の係属クレームを作成。提出は明日。

-2130:SDP:緊急出願の明細書の起案。



<2011.10.28 0715-1900>

-1510:SDP:朝から緊急の出願書類を作成。クレームおよび図面を修正したのち、クライアントに送信。

-1630:新人担当案件の指導。拒絶理由通知への対応と、PCT出願用の明細書の起案について

-1900:SDP:拒絶査定に対する応答案を検討し、コメントを起案。