５日目（水） チューリッヒ→ミュンヘン
時差ボケのためか３時ごろから目が覚めてその後眠れなかったので、ホテル周辺を散歩する。
↓駅舎と出勤途中の人々
付近にCOOPがあったので、中をのぞいてみる。朝早くから営業しているところを見ると、それだけお客さんがいるということ？
目立たぬように写真を撮らせてもらう。（宣伝になるかもしれないのでご了承ください。）
ホテルに戻って同行者と朝食。
午前に、おしゃれな町工場のようなオフィスビルにある事務所を訪問。プレゼンテーションおよびディスカッションを行った後、ランチにご招待頂いた。経営者の一人に、近くのレストランまで高級車（ジャガー）で送っていただいた。ちなみにもう一人の経営者はポルシェを運転。こちらでは頻繁に高級車を見かける。
ランチではスターターにラザニア、メインに地元で採れた魚のフライを頂いた。昼間なのでアルコールはなし。ガス入りのミネラルウォータでのどを潤す。
その後、よく知っているからということでジャガーにて午後の訪問先まで送ってもらった。午後のプレゼンも順調に進み、タクシーを呼んでもらって辞去。夜のフライトまで１時間ほど自由時間ができたので、タクシーで、チューリッヒの中心街まで運んでもらい、束の間の観光を楽しむ。
出発が遅れたので到着も遅れ、ミュンヘン空港に就いたのは２１００過ぎ。スーツケースのピックアップに時間を要し、タクシーにて宿泊先（マリオット・ミュンヘン）に到着したのは２２００過ぎ。ホテル内のレストランで遅い夕食をとる。ひれステーキを注文しようとしたがないと言われたので、別のステーキを注文。しかし、ボリュームがあったのと夜遅くて空腹を通り過ぎていたため、４分の１程残してギブアップ。
０７３０にロビーで落ち合うことにして散会。
部屋に戻り、翌日の準備をする。プレゼンテーションに用いるデータを編集。当地の事務所を刺激するようなデータ（各国のクライアントのリスト）を削除。そのようなクライアントがあれば仕事を回せと言われるのが目に見えていたので。編集後のパワーポイントのデータを、訪問先の数だけ配布用のＵＳＢメモリにコピー。
入浴後就寝。さすがに疲労がたまってきたので熟睡できそうな予感。
