iPad と wePad と Mirasol

先日の米国出張の最終日、クライアントの訪問の合間にアップルストアを訪れ、

あのiPadに触れた。

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いずれは、電子辞書のように、紙媒体よりもこのタイプの書籍が大多数を占めるかも、と実感したが、それとは別の話。


帰国後、iPadに関連するニュースを検索している途中に見つけたのがこれ。

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何人かの同僚に話すと、「それって、まるでどこかの国みたいですね。」とのこと。

(wePadは ドイツの企業が発表。)

彼らのセンス感覚が共通していることにも驚き。

http://sankei.jp.msn.com/economy/it/100422/its1004220737005-n1.htm

http://wepad.mobi/en

知的財産的な紛争が起きなければいいけれど。

さらに、ある方のブログによれば、米国クアルコム社が(蝶の羽の原理を用いた)

「mirasol」(R)というディスプレイ技術を用いた端末を発表したとのことhttp://www.mirasoldisplays.com/ereader

書籍の形態が急激に変わる予感が。ところで、日本企業は?